2018-04-03 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第6号
そこで、外国人の観光客が地方への誘客促進には、これはやっぱり今申し上げましたバイパス、短いバイパスでも結構なんですけれども、観光道路の整備などハード事業も重要というふうに私考えておりまして、こうしたことを取り組むことによって更に地域が強くなると思いますが、道路局長、いかがでしょうか。
そこで、外国人の観光客が地方への誘客促進には、これはやっぱり今申し上げましたバイパス、短いバイパスでも結構なんですけれども、観光道路の整備などハード事業も重要というふうに私考えておりまして、こうしたことを取り組むことによって更に地域が強くなると思いますが、道路局長、いかがでしょうか。
この新税は、観光道路あるいは駅前開発などに関する既存のハード事業とともにやはり連携を図っていかなければなりません。 そこで、外国人観光客が地域を広域的に周遊できるような取組にも充てるべきではないかというふうに考えておりますが、観光庁長官、いかがでしょうか。
○室井邦彦君 これで終わりますが、小笠原諸島におけるサンゴの密漁の件と気象庁に対する火山対策、御嶽山の教訓を踏まえてどのような対応をされているかということ、あと観光、道路局長の無電柱化、次の機会にさせていただきます。おわびを申し上げます。よろしくお願い申し上げます。 終わります。
しかも、百六十八号線は、緑と水を求める一種の観光道路でもあるんです。そんな観光に来る車は今一台もおりません。村人が行き来するだけなんです。これもある意味では、病人が出て北の方へ行ったり、村人がこれを通りたいというのは緊急車両です。生活のために通るんです。緊急車両として十津川村の村民だけでも通してやるということぐらい、道路局長、きょうはひとつここで宣言してくれませんか。
観光道路であり生活道路であり、かけがえのないところなものですから、そんなふうになって、道路が使えない、車が使えない、そして電車も使えない状況が続くと、ますますそこで生活をすることを、せっかくすばらしいふるさとがありながら、住めないという感覚を持つ人があると思いますので、JRの災害復旧に対しても国としてきちんと支援をして、早急にやれるようにしていただきたいと思うのです。
観光道路みたいにして、横に道もあって、私も走らせていただきましたけれども、今や観光スポットになって、非常にいい形で、生活道路、それからまた経済道路としても有効に使われている、こういう実態があるんです。
御指摘のように、新潟県津南町の国道四〇五号、これは今新潟県が管理している国道でございますけれども、秋山郷への観光道路であるとともに、特に冬期間においては秋山郷地区の唯一の道路であるということで、冬期間の雪崩の危険箇所がたくさんある、今御指摘のような大変な状況の道路だと認識しております。
そのため、日本橋の景観形成事業や、観光道路の電線地中化事業などの観光立国を実現するための夢の公共事業は、PFI、つまり民間資金を活用して長期事業として計画的に行う。地域介護や地域医療並びに地域教育などのためのインフラ整備、地域における観光振興のためのインフラ整備は、地域通貨、つまり無利子の資金を活用して長期事業として計画的に行う。
実は、その道路の問題で摺上ダムがそこでストップしてしまうというのと、それから、摺上ダムが、観光ルートとして、三百九十九号線が逆に高畠まで抜けていくと、かなり、観光地として皆さん連携をしていくという意味では、高畠に行くのに一番近い道路である、ダムとダムをつなぐにも有効な道路なので、観光道路として三百九十九号は欠かせないものである。
私は、河川の持っております治水事業と、道路が持っております道路事業とをコラボレーションすれば、すばらしい通過交通の機能を持つ、それで、ひいては観光道路にもなり、地域開発の道路にもなる、実はスーパー堤防道路というか、ライン川に沿って走っておりますロマンチック街道のようなすばらしい道路が、恐らく数分の一のコストで数倍のスピードでできるだろう、こう思っておるんです。
三年前に観光道路にその沢から土砂が流出した。土砂が流出されたのでありますから、道路の排水をしっかりとすれば何でもない。それを四つの治山ダムをつくろうとしていて、地元で工事中止を訴える自然保護グループだとか生態系や植物学者の声を無視して、きょうから工事が始まります。環境省のカの字もそこには見当たらない。
御承知のように、一部の観光道路を除いては、欧米で、道路建設なり道路の補修工事その他が民間企業によって行われているという例は、私の知る限り、ほとんど存在していないわけでございます。ですから、道路業務というのは基本的に税金あるいは国債の発行をもって行うというのが、これが世界の常識でございます。
三点目としまして、先ほど、観光道路等としての需要があるということでございましたけれども、あるいは生活道路、検証してみたいと思いますが、この区域に集落はありません。生活道路としての需要はそもそもないと思います。では、観光道路としてはどうか。 現在、吉和から筒賀村、戸河内町へ通じるルートは、中国縦貫道、国道百八十六号線、県道、三本も並行して走っております。
もうこの道路の重要性については、私が言うまでもなく、清水から浜松まで抜けていく産業道路であり、生活道路であり、そして観光道路になっております。私も、昨日、もう一度改めて、質問するこの道路を、ずっと車を自分で運転して走ってまいりました。
そして、その鰺ケ沢から始まります、今度は高規格道路、いわゆる先ほど申しました西津軽能代沿岸道路でありますけれども、これが、実は鰺ケ沢町、深浦町、岩崎村、この三町村にまたがる生活道路であり、また産業道路、そしてまた観光道路としても地元に密着をした道路であります。
その中で、いわゆるコルシカ島の財政というのは、フランスの財政負担が頭痛の種であった、そして、どうしたかというと、政府は、公共事業で農地の創出、土地改良、かんがいや水利事業を展開し、さらに農業生産者に補助金や融資を供与した、また、自然公園や観光道路を整備し、ホテル事業者に資金や税制の優遇を与えつつ観光誘致を手がけた、その事業費は毎年数億フランに達した、そう言っているんですね。
私の考え方としては、基本的に、結局この大規模林道の本当のねらいというのは観光バスの通行できる観光道路建設だというふうに思っているんですね。これは林業振興には直接関係がないばかりか、山林の生態系をもう著しくこれ破壊するんですね。しかも、自治体も負担金と維持費をしょい込むことになってしまうということで、結局、林業振興に必要なのは一般の林道と林業政策なんですね。大規模林道ではないんです。
○津川委員 国内にも民間の株式会社が運営をしている有料道路がたしか三十幾つあったかと思いますが、例えば観光道路みたいなものは、そういうふうにお金を取ってやっていますね。確かに、今お話があったように、本来無料で、その建設を促進するために有料という制度をつくった。大変合理的なやり方かもしれません。 ただ、本来、もともと論の話からいくと、私、必ずしも無料じゃないと思うんです。
この道路は、道路法上の道路以外の道路でございまして、道路法上の道路ではございませんで、主として観光道路等の性格を有するものが多いというのが特徴であります。 自動車道事業にかかわります施設管理や投資判断というのは、当然のことながら経営主体でございます自動車道事業者が行っております。
しまいには観光道路になってしまって、バスがどんどん行ってしまって、それで信号はないし、トラクターは午前中に二回ぐらい通るぐらいなもので、これは本当にむだ遣いではないか。農林省が道路をつくって、建設省が道路をつくって、スーパー農道だとか広域農道とかなんとかいって、一体人が通っているのかな。 田舎の人だって、何もそんな広域農道なんかなくたっていいのだよ。
だって、観光道路をつくっているわけではないでしょう。 だから、農道のあり方についても、それはいろいろな地方に行けば道路をつくれとかなんとかという話も強いけれども、しかし税金の公正な分配ということからいけば、そんな農道に、しかも国道が通ったり県道が通っているそばを今度は農道をつくってみたり、どこが違うのだといったら側溝がないだけだというのだ。だれも人が通らないのに信号をくっつけてみたり。
○西委員 これからお話し申し上げるのは、紀伊山地野生鳥獣保護友の会代表の東山省三さんにお聞きした話なんですけれども、平成八年四月二十九日、ゴールデンウイークの最中に、和歌山県と奈良県の県境付近の観光道路に、残飯の入ったビニール袋をくわえて一歳余りの子グマがあらわれました。休日のために多くの通りがかりの観光客が見守る中で、残飯をあさって、そして姿を消しました。
まず第一に、局長が今指摘された地方団体の行政サービス、保健衛生であるとか観光施策の推進とか観光道路整備等、こうしたものと特別地方消費税との間に非常に密接な関係があるということでございます。 この点について一つお尋ねをしたいと思うわけでございますが、私は、税制の基本理念、特に最近の税制改正論議の中で強調されているのは、税の公平、中立、そして簡素ということだと思うわけでございます。